2年前までクラムガというイスラエルの格闘競技をしていました。
ほとんどの人は男の人たちで、たまには2メートル以上ある人とも組み合わせになったりしました。 ちなみに私は身長152センチのちび。 イスラエルはパレスタニアンのテロが多いので、護身術として栄えた格闘技です。 上のレベルになると、「手榴弾を持った人からそれを取り上げる」とか言うのもあります。 私はそんな上までは行かなかったのですが、後ろから、前から、横から首を絞められたときの防御、格闘。 拳銃を持った人との防御、格闘。 寝技も、いろいろな形で押さえ込まれたときの防御、格闘を学びました。 身長190くらいの男の人と格闘する寝技は、本当に大変でした。 身長がいくら高くても体重が70キロくらいまでの人は、結構一緒に格闘できていました。 でも、それ以上体重が増えてくると、私のからだではとっても動かせませんでした。 私は、体は小さくとも本当に楽しんでしました。 クラブから帰ってくるなり夫に、「ちょっと、首を絞めて。〜〜 今度は横から閉めて、もっと強く閉めなきゃ。」などと言って、首閉め?に協力してもらっていました。 その時は体中が筋肉で、ちょっと腹筋に力を入れお腹をさわると、壁をさわっているみたいに堅くなりました。 もちろん腕や足も、ちょっと力を入れると、筋肉がパッと浮かび出ました。 それは約2年前。 その格闘技を辞めて、ジムに時々は行くのですが、その時程からだを鍛えていません。 それで、体中がぶよぶよになって来ました。 まず、腕のたるみを感じ、お腹はもちろん、おしり、ふくらはぎ、ありとあらゆるからだの部分がたるんでいます。 このクリスマス明けからタイボーをしたりするのですが、ブログ?や色々な事で時間を作らずしていません。 *(時間を作れなかったと言いたいのですが、時間は作るもの、私の責任で作らなかったのです。) お腹はますますプクプク。 ** 〜 ** 〜 ** 〜 ** 母 == 今日からタイボーを頑張ってして、昔の様にしまった体作りをするぞー!! 子供達 == お母さん頑張って!! 母 == ありがとう!! 子供−1 == だってお母さんのお腹は、お腹に赤ちゃんがいるみたいだものね。 子供ー2 == お母さんの腕やお腹は、グニュってするものね。 子供−3 == 昔みたいに筋肉が出て、強くなれるかなぁ??? (そ、そんなに考え込まなくっても、、。) 母 == 沢山の声援をどうもありがとう!! (声援だか、傷つけているんだか) 母 == お母さんの今の腹の写真を撮って、タイボーをしてやせたお腹も写真に撮ろうかなぁ。 長男 == 使用前、使用後ってやつだね。 次男 == でも、やせれば良いけれど、もっと太ったらどうするの? それでも写真を撮るの? 母 == う〜ん、、、、、。それは〜、使用前、使用しなかった後ってやつだね。 人気blogランキングへ ぶろぐひろば より多くの人に見てもらえるよう、クリックにご協力をお願いします
by chiekol
| 2006-03-31 05:34
| 子供の意見
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