わがままモンスター

昨日は娘の4歳児検診で、お医者さんの所に行ってきました。
次男次男も娘と行きたいと言い、一緒に行きました。


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アメリカの子供の病院(病院と言うのか分かりません、ドクターオフィスです)は、病気の子と元気な子の待合室が違います。
病気の子から健康な子が病気をもらわないようにしてあるのでしょう。
2時20分の予約でしたが、5分程待ったら名前を呼ばれました。










Dr、オフィスは診療室が個人個人違う部屋になっています。
先生が一人一人、違う部屋に来てくれての診療です。
今日は4歳児検診だったので、娘は4本も注射をしなければなりませんでした。
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大泣きをした娘に優しい看護婦さんがアイスを持って来てくれました。
もちろん、娘はすぐに泣き止みました。





















お医者さんが来てくれて、いろいろ娘の事を聞いてくれました。

母 == 5番目の一番下で、しかもただ一人の女の子だから、一寸わがままなんです。

先生 == えっ!!   きちんと躾けないとわがままモンスターを生み出すよ。

そう! わがままモンスター 自分の事しか考えない子。

子供を育てていく上で、何人の親が「自分の事ばかり考えたらいけないよ、他の人の事も考えてあげないとね」と子供に教える人がいるでしょう。

* 例えば「おもちゃの取り合い」

うちではおもちゃの取り合いをしている時に、まず最初に聞く事は「誰が最初に遊んでいたの?」 です。

子供というのはなぜかしら人の遊んでいる物がとても魅力的に見えるものらしいです。
他にも沢山おもちゃがあるのに、他の人のおもちゃが欲しくなる。 これは「罪」です。

だからまず「誰が最初に遊んでいたの?」と聞き、最初に遊んでいた人の物を取り上げようとする事は良くないと教えます。

もちろん、これは年上であろうとも年下であろうとも関係ありません。
そして、20−30分くらいしてから「交代してあげようね、貸してあげようね」と、今まで遊んでいた子に話しかけます。(普通、20−30分もすると次のおもちゃに夢中になっている事が多いです。)

ある人は、「子供の世界の事だから、子供の事は子供に任せる」と言います。
私はその意見に大反対です。

子供は罪の固まり、大人がきちんとこの世のルール(家庭のルール)を教えないで、どうやって学ぶ事ができるでしょう。子供に任せたら、強い子がいつも自分の好きかってな事をするのではないでしょうか。

また、小さな子は泣く事で自分の意志を通そうとします。子供は賢いので、泣けば何でも自分の言いなりになる事をすぐに学びます。

つまり「わがままモンスター」の出来上がりです。

それでは、小さい子の泣き叫ぶわがままをどうしたら解決できるでしょう。

1歳から2歳でまだお話がうまくできない子供には、手話を教えます。
飲み物、食べ物、〜を下さい、ありがとう、全部終わり(もういりません)、のこの5つの手話でだいぶコミュミケーションがとれます。

話ができるのに、泣き叫ぶ子は、もうわがままモンスターです。
「そんな泣き声じゃ分からないなぁ。ちゃんと言えるまで待ってるね。」と言って、目を見て笑って待っていればいいと信じます。
もちろん、今まで泣き叫べば何でも手に入っていた子は、これを何回も繰り返さないといけません。

一人っ子は、親とおもちゃの貸し借りをすれば良いと思います。
(おもちゃだけでなく、自分のお箸やお茶碗などをお母さんに貸してあげるとか)

これを私達は「生きて行く上の訓練」と呼んでいます。
もちろん、子供に教えるたびに、「自分の事ばかり考えないで、他の人の事も考えようね。」は、何回でも言うべきだと信じます。

そうすれば、他の人の事を考えてあげられる事、我慢する事の二つの事を同時に学べるのではないでしょうか。

ある人が言っていましたが、自分の子供がいい子かどうかを計るめやすは。
「親や祖父母以外の人が、何人貴方の子供と一緒にいたいか?」
と言う事でした。

** 生きて行く上の訓練は、子供の訓練でもありますが、まず親の訓練だと思います。
泣き叫んでも、我慢してキチンと言えるまで待たないといけないんですものね。




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by chiekol | 2005-11-04 06:59 | 子育て


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