先生

たしか4年程前の事です。
教会が終わってから、長男にちょっと元気がありませんでした。

母 == どうしたの?

長男 == 教会の先生が、皆の前で僕の名前ばかり呼ぶんだ。他の子達は話も聞かないで、遊んでいるのに。僕はちゃんと先生の話を聞いているのに。。。。僕の名前ばかり呼ぶんだ。

母 == 分かった。今度教会に行った時に、先生に聞いてみるよ。

長男 == えっ!! そんな事しなくていいよ。お願いだから先生には何も言わないで!!

母 == きちんと聞かないと、誤解をしたままでしょう。

『次男ならまだしも、真面目な長男の名前ばかり呼ぶとはどういうことなの!!』と怒りにかられました。(親ばかですよね)

私は聞きにくい事でも、どんな事でも、他のお母さん方と話(うわさ話)はせずに、いつも直接先生に聞くようにしています。(聖書の中に、その人と問題がある時には、その人と直接話をしなさい。とあるからです)
でも、今回は「うちの長男に」と親ばかが出て、怒りにコントロールされるようでした。

祈りました。主イエス様に。
「この唇で、人を傷つける事がないように、自分の気持ちをきちんと相手に伝えるのに、人を傷つけない言葉をえらんで話ができますように。」と、、、。


次の日曜日

長男 == お願いだから先生に何も言わないで、僕だけ我慢していれば良い事なんだから。お母さんが先生と議論するなんて嫌だよ。

母 == きちんと話をしないといけないと思うよ。話をするという事は、感情をあらわに出して怒鳴り合う事じゃないんだよ。お母さんを信じないの?

子供達が子供教会に行ったあと、教会の息子の先生を見つけて話をする機会が与えられました。(主に感謝)

「 息子から聞いたのですが、先週息子はドナ先生(教会の先生)から名前を何回も呼ばれたと言っていました。『教会で態度が悪い事は許さない。』と息子に言いましたが、何か態度が悪かったのでしょうか?」

ドナ先生 == とんでもない!! 
 長男はいつも皆の模範です。だから皆も見習うようにと彼の名前を何回も呼んだのです。長男を傷つけましたね。きちんと皆の前で訂正します。

教会が終わってから。

母 == 今日先生ときちんとお話しして、誤解が解けたよ。
長男 == 知っている。あの先生、クラスの前じゃなくて、子供教会の皆の前で、「彼の名前を何回も呼んだのは、皆も見習って欲しいからだったのよ。」って言うんだもの。恥ずかしかったよ。

母 == でも、誤解が解けてよかったでしょう。もし、あのまま何も聞かないでいたら、ずーっと嫌な気持ちで、誤解したまんまだったんだよ。お母さんを信用してよかったでしょう。


そして今(12歳の中学生)

テストや宿題の事で、英語の先生と数学の先生に対し疑問が出てきました。
長男に「先生に一寸聞きたい事があるんだけれども。」と言うと

長男 == お母さん、僕がちゃんと聞くよ。お母さんは聞かなくても良いよ。
母 == 貴方はシャイだからなぁ。本当に聞けるかなぁ。
長男 == お母さん、僕を信用して。
 
彼はちゃんと両方の先生から聞いてきました。そして理解しあえました。

二人三人と仲介をおくと、話が違う方向に行く事が良くあると思います。
特に学校の先生などは、私達から見ると一人の先生ですが、先生から見ると私達は何人かの一人です。何か疑問に思う時には、愛の言葉(相手を傷つけないような言葉)を持って直接聞く事が一番良いように思われるのですが。


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by chiekol | 2005-11-01 13:09 | 学校


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