ディズニーワールド

この土曜日から、子供達の学校は1週間の秋休みになります。
だから、私達はディズニーワールドに行きます。楽しみで仕方ありません。アメリカでは9月が年度末なので、リチャードの仕事の一番忙しい時なのだそうです。金曜日までには終わらせてね。と言うと、一応コンピューターはもっていくとの事。
でも、その楽しみのディズニーワールドに次男はいけません。

私達は、次男の前学年末(3年生)の成績がとても悪かったので、もう一度3年生をさせようかと迷いました。担任の先生や3年生の臨時の先生に聞くと、「彼は頭のいい子だから、分からなくて成績が悪いのではないから、3年生をもう一度しても解決にならないと思う。」と言われました。まさにそのとうり、長男(7年生)の試験の前は、次男が本をもち長男に問題を出しています。

そこで私達の考えた事は、4年生の英語、歴史、理科、算数を夏休みも勉強をさせ、小テストも毎日する事です。
オープンブック(本を見て答えを探す)にしたので、テストの平均は93点以上、という事にしました。(彼らの学校では93点以上がAなので、93点以上と決めたのです)
でも、いつもテストの成績は50点とかの悪い点数。突き詰めて話を聞いてみると、全く本を読まずに、大事な所など濃い黒でかかれた言葉を、テスト問題の上から当てはめていたようです。

次男 == 兄弟は全然勉強しなくていいのに、僕だけ、、、。と不平を言いました。

両親 == 先生に宿題を出さなかったのは誰?    
両親 == 両親に嘘をついて宿題のずるをしたのは誰?     
両親 == 試験があるのに、全く勉強をしなかったのは誰?        
両親 == 夏休みに勉強をしないといけないのは誰のせい?     

次男 == みんな僕のせい。
両親 == そう! 頑張って勉強してね。  
次男 == 、、、、。

1ー2日はいいのですが、また60点とかの悪い点数。
そこで夫が「平均点が93点ないと、ディズニーに連れて行かない」と言いました。
今度はきちんと勉強をしてくれるかと思いきや、全くしません。
毎週末になるとその週の平均点を出します。その度に、「次男、今からでもまだ間に合う。頑張ればできる。」と励ましました。

母 == ディズニーにいくドタンバで、「可哀想だから次男もつれて行こう。」なんて言うかも、なんて思っていないでしょうね。私は言った事はきっとするからね。
次男 == それは分かっている。

母 == そう、じゃ貴方はディズニーには行きたくないの?
次男 == 行きたいよ。でも、勉強は面倒くさいもの。

父 == 勉強が好きで好きでたまらないという人に今まであった事なんかないよ。生きていく上ではしたくない事もしなければならない事が沢山あるんだ。まして勉強は全て自分のためになるんだよ。
次男 == 、、、、、、。            それでもテストの成績は悪い。

それで、7月の終わりに次男はディズニーに行けないと決めました。
決めたその日に、夫の両親に電話をして、私達がディズニーに行っている間、預かってくれるようにお願いしました。
夫の両親からは、可哀想にねぇ、なんか他の方法はないの?と言われました。

今回は友達がホテルを取ってくれたので、なんと私達はディズニーの中にあるホテルに泊まります。インターネットで「わぁー、このホテルだよ。」とみんなで見ていても、彼はスーッと何処かにか行きます。

次男は良く兄弟の面倒を見てくれます。次男が行けば本当に私達も助かるし、みんなで行けばどんなに楽しい事でしょう。
他の子供達もお母さん、どうにか次男は行く事ができないの?と聞きます。

 あんなにみんなで励ましたのに、夏休みにきちんと勉強をしなかったのは誰なの?と言うと、「そうだね。」とあきらめます。

3年生の時の臨時の先生が4年生の担任になりました。その先生の話を聞くと、「3年生の時と態度が全く違う。人の話も良く聞く。」との事です。

私の友達は、最初の6週目(アメリカは6週目ごとに成績表が来ます。)の成績が良かったら、ディズニーに連れて行くんでしょ、と言います。

私 == とんでもない、夏休みの勉強の結果はもう夏休みに出ているし、いまさら頑張っても出た結果は変えられない。次男自分のした行いには必ず結果がともなう、と言う事を実際体験して始めて分かるんじゃないかなぁ。

次男を抱きしめて何回か泣きました。
辛いけれど、この一度で、彼の考え(行い)が変わってくれれば幸いです。
主イエス様、貴方だけが彼を変える事がおできになれます。
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by chiekol | 2005-09-21 05:26 | 子育て


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